【意味】おあいそ・お勘定・お会計の意味と使い方【解説】
目次
おあいそ・お会計・お勘定には明確な違いがある


おあいそお願いします

勘定よろしく!
等の言い回しをする方を飲食店で見かける事ってありますよね。
この記事では、

お会計?おあいそ?お勘定?どうやって使い分けているんだ?
という疑問を簡潔に解決していきます。

この記事は洋服屋innocentlyスタッフのイノ子が執筆しました!
『お会計』とは?

お会計とは
支払金額を計算して提示して貰う事
を言います。
最も基本的でオーソドックスな言い方ですので、ビジネスシーンでは『お会計』という表現を使いましょう。
『お勘定』とは?
お勘定とは
支払い金額を計算して掲示して貰う事
を言います。
意味としてはお会計と同義語です。ですが、言葉は時代と共に移りゆきます。『お会計』という誰しも分かる基本的な言葉がある以上、敢えて『お勘定』と使う理由は今はありません。
『おあいそ』とは?

店側が客に料金の請求をする際に、不躾にならないような言い回しとして

「愛想が無くて申し訳ありませんが(お支払いをお願いします)」
としていた言葉が時代と共に変化し

「おあいそ様です」
となっていったのです。
その『おあいそ』という言葉を聞いた客側が
おあいそ=会計の隠語
と間違った解釈をし、店側に会計をお願いしたいときに、

「おあいそで!」
と言うようになったのです。
この流れを見てもらうと分かるように
客側がおあいそという言葉を使うのは完全な間違いです
お店の方に対し

この店は愛想がよくないね!
と言っているようなもので、大変失礼な事ですので注意して下さい。
【結論】『お会計』を使えば間違いない

変に恰好つけたりせず

お会計お願いします。
と、丁寧に言えばどんな場所でも間違いありません。
変に恰好つけたりせず『スマート』にお会計出来る事を祈念致します。
最後までご拝読頂き、ありがとうございました。
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